
Unreal Engine用UniversalSerialプラグインがリリースされました!
- ayumax
- Plugins , Universal serial
- 2025年6月21日
Table of Contents
Unreal Engineでのハードウェア通信をシンプルかつアクセスしやすくするプラグイン「UniversalSerial」の正式リリースをお知らせします。
なぜこのプラグインを作ったのか
Unreal EngineでArduinoやマイコンとの通信に対する需要は大きいものの、これを実現するには従来、各OSごとにプラットフォーム固有のAPIを使う必要があり、マルチプラットフォーム対応は非常に困難でした。
UniversalSerialは、Windows、Mac、Linuxで同じように動作する統一されたインターフェースを提供することで、この問題を解決します。さらに、C++の知識がなくても、Blueprintだけで完全に機能するよう設計しました。
主な機能
- マルチプラットフォーム対応
- Windows 11、macOS Sequoia、Ubuntu 24.04 LTSでテスト済み
- ネイティブOS APIを使用した安定動作
- 完全なBlueprint統合
- プログラミング知識不要
- ビジュアルスクリプティングですべて実装可能
- 直感的なノードインターフェース
- 柔軟な通信設定
- ボーレート、データビット、パリティなど包括的な設定オプション
- 利用可能なポートの自動検出
- 3つのデータ送信方法(バイト配列、UTF-8文字列、16進文字列)
- パフォーマンス重視の設計
- バックグラウンドスレッドでの受信処理
- ゲームスレッドへの影響を最小限に
- ObjectDeliverer統合(特別機能)
- 当社のObjectDeliverer通信フレームワークのプロトコルとして使用可能
- パケット分割とDeliveryBoxメカニズムによる高度な通信機能
こんなプロジェクトに最適
- IoTプロジェクト:センサーデータの取得、アクチュエーター制御
- インタラクティブアート:物理的なインスタレーションとデジタルコンテンツの橋渡し
- 展示会・イベント:カスタムコントローラーや体験型デバイスとの統合
- プロトタイピング:ハードウェアを使った新しいゲーム体験の開発
- 教育・研究:フィジカルコンピューティングの教材として
環境のテスト
UniversalSerialはOS APIを直接使用するため、一部の環境では動作しない可能性があります。購入前に、無料のテスターアプリケーションでのテストを強くお勧めします。
テスターアプリのダウンロードはこちら
テスターアプリで正常に通信できれば、プラグインもお使いの環境で動作する可能性が高いです。
🔧 クイックスタートガイド
- SerialPortManagerを作成
- 必要なイベント(接続、切断、データ受信など)を設定
- シリアルポート設定を構成し、Openを呼び出して通信を開始
- SendData、SendStringUTF8などのメソッドを使ってデータを送信
- イベント通知により自動的にデータを受信
詳しい手順は、製品ページをご覧ください。
無料のObjectDeliverer統合プラグイン 現在、ObjectDelivererと統合してより高度な通信制御を可能にする「UniversalSerialOD」プラグインを無料で提供しています。
*注:Fabマーケットプレイスのプラグイン間依存関係に関するポリシーのため、こちらは当サイト限定での提供となります。
最後に
UniversalSerialは、デジタルと物理世界の架け橋として、あなたのクリエイティブなアイデアの実現をサポートします。ハードウェア通信で苦労している方も、新しい体験を作りたい方も、ぜひお試しください。
ご質問やサポートについては、FAQをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。
今後ともAyumaxSoft製品をよろしくお願いいたします!
- UniversalSerial製品ページ:https://www.ayumaxsoft.com/universalserial/
- 購入:Fabで「UniversalSerial」を検索
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